10月の運勢は一気に大きく変わります！急所を突けば蠍座も運がピンク色に！

10月、星占いにも新しくなりたいという強い想いが蠍座の心をつき動かしているのを感じます。それは、特に今年の夏の出来事から目を瞠る思いをしたことで、決して後悔のないようにとストイックな努力を重ねたいという焦燥が高まっているからでしょう。ここ2、3年のあなたの努力を総動員し、自分のことを過大評価しすぎず、ただひたすらに、ひたむきに頑張ることが大切です。（中略）

新月の影響で、この日がかったりと、自分から他の人に働きをもらおうとしてみたり、無為に流れる時間が多くなってしまったりします。が、他人に働きをしてもらおうとするのは、最後まで、自分で成し遂げるべきことをやり遂げられなかったと認めることになるのです。今月は、自分のことを過大評価しすぎず、ただひたすらに、ひたむきに頑張ってみることが重要です。（中略）

そして、22日の満月は、多くの無駄な意思決定がもたらされる危険な日です。具体的には、自制心がなく、過度な傾向に流され、その考えに従うと、間違いなく無駄な意思決定となってしまいます。慎重に事実を確認し、必要な場合には、他人にも意見を求めるなど、ある程度の客観性をもって状況を冷静に見極めよう。自制心が弱いということは、運命に人格を左右される可能性があるということでもありますが、それでもあなたの将来は、人格の強さによって開かれるものです。ここまで自分の人生を左右してきた、思い切った意思決定をもう一度振り返ってみるのもいいかもしれません。ぜひ思い切って、人生を変える決断をしてみてください。

また、満月の直前、19日には火星の順行が終了いたします。2016年4月から、一部の人には、火星逆行を気にしない方もいるかもしれませんが、結果的には、気にした結果、運命の強大な影響を、まず、自分の運命で受けてきているのです。20年間の運命が動く節目となりましたので、運命の転機として、2016年から長期にわたって影響を与える強力な運命の影響が、今から、明確に始まることになります。そう、2016年の4月以降は、運命の影響がほとんどの場合、最終結果として、30年後のあなたの人格に反映されるということです。そう、2016年の4月を皮切りに始まった運命の影響が、2028年に頂点に達する約束の日が少しずつ引き近かってきました。2016年の4月からずっと運命に影響を与えてきたこれらは、2028年の7月には頂点に達し、その後は、さらに運命を左右するであろう30年の間に、新しく始まる運命に影響を及ぼすこともあるでしょう。

本連載で、毎月配信している「新月と満月の占い」は、基本的には、月の重力が地球上でのあなたの人生に影響を与える占いということに基づいています。しかし、今日占いで取り上げてるように、地球の重力とは別に、地球上で影響を与えることが考えられる、多くの異なるタイプの重力をもたらしうる様々な惑星が、人類の占いを左右しています。この、人間が想像し得なかった異なるタイプの重力が人間の運命を左右しながら人間を導いているということが、新しい研究の結果わかりました。（参考文献: NewFrontiers Data 2022 by NASA)